苦あれば楽あり 売れる営業マンになる為に

営業マン
営業マン

働くものとしての責任とは、成果をあげることに責任を負うだけでなく、成果をあげる上で必要な事を全て行い、それらの成果に全力を傾ける事である

「ライオンは兎を倒すにも全力を尽くす」と言います。
力を抜いて、万一そのために失敗するようなことがあっては死活問題になる事を知ってるからです。
仕事に限らず、何事においても同じことが言えます。
何かを舐めた結果失敗した経験はありませんか。
ビジネスは確率の勝負です。
インプット(行動)に対して一定の割合でアウトプット(結果)が出てくるものです。
求める成果をあげるためには、必要なことを必要な量だけ行うことは最低限の約束です。
その約束を果たさなければならないということなのです。
たとえば、私が営業のお手伝いをしている会社の例を挙げます。
仕事は完全に分業化されていて、営業マンは新規のお客様を獲得する、サービスは契約したお客様に定期的にサービスを提供し、そこからクロスセリングやアップセリングをするのが役割です。
営業マンに求められる成果は、毎月2軒の新規契約を獲得することとします。
新規契約を得るために必要な活動は、新規リストを訪問する、管理先リストを訪問する、見込み先を成約する、DMを発送する、セミナーを行う、代理店を支援することです。
新規リスト→管理先リスト→見込み先リストと上がって最後に成約するのです。
新規リストから成約まで、それぞれの段階で減っていきます。
継続的に成果をあげるには、常に下位のリストに補充しておくことが必須です。
新規リストに訪問すること、必要数のDMを毎月発送してリターンを得ること、セミナーに参加してもらうこと、代理店から紹介をもらうことで管理先リスト上に名前を連ねます。
そこから見込み先が生まれ、その結果として、毎月2軒の新規獲得に繋がります。
千マリ、継続的に成果をあげるためには、これらの全てを継続的に行うことが必要なのです。
成約だけに目が行き、その他のことを疎かにすることがあります。
そうすると、その後で管理リスト、見込みリストが薄くなって、成約が怪しくなります。
この会社の場合、営業マンが責任を負うのは、毎月2軒の契約をいただくというせいかだけではありません。
そこに至るプロセスに沿って、全ての必要なことを確実に実行して、そのそれぞれで求める成果を上げていくことなのです。